印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

色上質紙

いろじょうしつし colored woodfree paper
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

色上質紙とは、白い上質紙と同じ紙に、染料であらかじめ色をつけた用紙のこと。表面はさらりとして光沢がなく、「色上」と略して呼ばれることもある。

目次

もう少し詳しく

上質紙は化学パルプ100%でつくられる、表面が滑らかな用紙である。色上質紙は、その上質紙に製紙段階で染料を加えて色をつけたもので、白い紙よりも表面に光沢や凹凸がなく、マットな質感が特徴になる。カラーバリエーションが豊富で、製紙メーカー各社から30色以上がそろっている。冊子の表紙や仕切り紙、チラシ、チケット、カードなど、さまざまな印刷物に使われる。紙そのものに色がついているため刷った色に影響しやすく、一般的なカラー印刷にはあまり向かないとされる。なお、淡いクリーム色の書籍用紙は染料で着色した紙ではあるものの、色上質紙には含まれない。

関連語

上質紙/書籍用紙/塗工紙/マット紙/連量

参考

JIS P 0001:1998

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月4日

YouTubeで開く
目次