色上質紙とは、白い上質紙と同じ紙に、染料であらかじめ色をつけた用紙のこと。表面はさらりとして光沢がなく、「色上」と略して呼ばれることもある。
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もう少し詳しく
上質紙は化学パルプ100%でつくられる、表面が滑らかな用紙である。色上質紙は、その上質紙に製紙段階で染料を加えて色をつけたもので、白い紙よりも表面に光沢や凹凸がなく、マットな質感が特徴になる。カラーバリエーションが豊富で、製紙メーカー各社から30色以上がそろっている。冊子の表紙や仕切り紙、チラシ、チケット、カードなど、さまざまな印刷物に使われる。紙そのものに色がついているため刷った色に影響しやすく、一般的なカラー印刷にはあまり向かないとされる。なお、淡いクリーム色の書籍用紙は染料で着色した紙ではあるものの、色上質紙には含まれない。
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関連語
参考
JIS P 0001:1998
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