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角布

かどぎれ
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和装本の背の上下、両端の隅を包む、装飾を兼ねた小布。

本の角を保護する実用性と、見た目の装飾性を兼ねる部材。

目次

もう少し詳しく

意味と使う場面

読みは「かどぎれ」。和装本の綴じ側で、背の天と地の角を包む小さな布である。和綴じ本を仕立てるときに使い、装飾と角の補強を兼ねる。

似た語との違い・注意点

表紙の四隅すべてに付ける布を指すとは限らない。洋装本の花布とも、位置や取り付け方が違う。布を厚く重ねすぎると、角だけが膨らむため、折り込み方と接着量を試作で確認する。

数字・条件

一般的な和綴じでは、背の天側と地側の2か所に使う。裁ち寸法は、本の厚さや包み込み量によって違い、全サイズ共通の寸法ではない。

関連語

和装本/羽二重

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月12日

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