製本の装丁などに使われる、軽くて薄手の絹織物。
薄手の生地であるため、使う際は厚めの紙を裏打ちして補強する。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
読みは「はぶたえ」。絹の平織物で、製本では装丁用の布材料として扱う。表装に使う場合は裏打ちをする。絹羽二重を使う花布もある。
似た語との違い・注意点
羽二重は織物の種類、花布は本の背の天地に付ける部材の名前である。同じ分類の言葉ではない。薄い生地を表紙へ貼る場合は、接着剤の染み出し、下地の透け、裏打ち後の風合いを確認する。
数字・条件
生地や裏打ち紙の厚さに共通の指定値はない。表紙用なのか花布用なのかを先に決め、厚さ、色、裏打ちの有無を材料見本で確認する。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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