文字や行の間に入れる空白のうち、全角アキの半分の幅の空きのことで、和文組版の基本的な空き量の単位にあたる。
目次
もう少し詳しく
全角文字の半分にあたる幅の空白を入れることで、文字が密集しすぎるのを防ぎ、読みやすい見た目を保つ。和文組版で字間や行間の調整に使われる基本的な空き量の単位の一つ。
行間や字間のあきが、使用する文字サイズのちょうど半分になっている状態を指す組版の用語。
意味と使う場面
基準となる文字サイズの半分に相当する空白である。編集者や組版担当者が、文字間や約物の前後の間隔を指定するときに使う。二分は「にぶ」と読む。
似た語との違い・注意点
四分アキは4分の1、全角アキは1文字分である。半角送りとは異なり、こちらは空白の量を指定する。組版ソフトが約物の前後を自動調整しているところへスペースを追加すると、余分なアキが生じるため、文字組み設定と重複させない。
数字・条件
12ポイントの文字を基準にする二分アキは6ポイント。12級を基準にする場合は1.5mmである。大小の文字が混在する箇所では、どの文字サイズを基準にするかも指定する。
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関連語
参考
◆JIS X 4051 組版
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