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組版

くみはん Typesetting
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活字・込め物・インテルを木枠に組んだ活版印刷の組版(フォルム)
出典: addedentry(CC BY-SA 2.0) / Flickr

原稿の指定に従って、文字や図版、写真などをページに配置し、印刷物や電子出版物の紙面を作り上げる工程のこと。

目次

もう少し詳しく

組版とは、組方指定書や原稿に指定されたページの体裁に仕上げる作業をいい、活字組版がその基本となっている。文字の連なりを空間的に配置することで、孤立した文字だけでは表現しにくい内容を伝えるプロセス全般を指す言葉でもあり、原稿とレイアウトの指定に基づいて、印刷物や電子出版物における文字の組み方を決めることをいう。

もともとは活版印刷の用語で、活字・込め物・インテルなどを一文字ずつ組み合わせて版を作る作業を指していました。この物理的に版を「組む」作業から「組版」という呼び名が生まれています。現在では活字による組版はほぼ姿を消し、DTPソフトウェアを使って文字や画像をレイアウト通りに配置する作業全般を「組版」と呼ぶのが一般的です。ただし、DTPでの組版指定は本来の活字組版の技術・考え方を受け継いだものと位置づけられている。

関連語

版下/DTP/活版印刷

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS X 4052:2000(日本語文書の組版指定交換形式)

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更新 2026年10月4日

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