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版下

はんした Camera-ready Copy
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製版に渡すための完成原稿のこと。文字や図版をレイアウト通りに配置し、すぐに製版できる状態にしたものを指します。

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もう少し詳しく

写植印画紙やロゴ、線画などを台紙に貼り込んで完成させた製版用の原稿を指す。台紙には各ページの版面寸法や中心トンボ、仕上がり線などが書き込まれる。レタリング(製版用に清書された文字)や写真植字文字、図、表などを台紙に貼ったものという位置づけの言葉でもある。

もともと版下という言葉は、手書きの文字やロゴなど紙に直接貼り込んだものを指していた。電算写植や電子組版、DTPが広まったことで、これらの工程で出力した印画紙やデータそのものを版下と呼ぶようになったとされる。現在ではDTPで作成したレイアウトデータをそのまま版下データと呼ぶことが多く、実物の台紙を貼り込む作業はほとんど行われなくなっている。

関連語

製版/DTP/トンボ/清刷り

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS Z 8123-2:2013(印刷技術用語-第2部:プリプレス用語)/東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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