板紙で組み立てた箱の中身に、別に印刷した紙や布などを貼って仕立てた箱のこと。
目次
もう少し詳しく
板紙でつくった箱の本体(中身)に、別に用意した紙や布を貼り合わせて仕立てる箱である。厚さ1〜2mmほどの厚紙で中芯(本体)をつくり、その上からクロス(化粧紙)とよばれる紙を貼り合わせてつくることが多い。手工芸でつくる場合は、坪量500〜700g/m2ほどの生地ボールで箱の中芯をつくり、四隅を止めて仕上げる。薄手の和紙やファインペーパーと厚紙を組み合わせるなど、素材の組み合わせによって、強度を保ちながら見た目のデザイン性を高めることができる。
他の箱に比べると量産には向かず、比較的高価だが、高級感を演出できる。宝石や装身具、時計、文房具、香水、酒類、菓子類など、贈答品を入れる箱としてよく使われる。もともとは手工芸で一つずつつくられていたが、紙器として機械生産されるものもある。
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関連語
参考
JIS Z 8125:2004/Wikipedia
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