本の中身をそろえ、背(ノド)に近い部分を針金や糸で綴じる製本方法のこと。頑丈ですが、綴じた部分までは大きく開けません。
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もう少し詳しく
本の中身ののど近くを針金や糸で綴じる方法を指す。本の中身をそろえ、背に近い部分を針金で綴じ、表紙をつけることを意味し、教科書など製本強度を求める場合や、事務用印刷物などの簡便性を求める場合に利用される。
綴じ方は、丁合いした本文の背から5mm前後の位置を、1〜3か所ほど針金で綴じ、その上から表紙を貼り付けて仕上げる。無線綴じに比べて頑丈なのが特徴だが、綴じた部分が糊ではなく針金で貫通しているため、その部分まで完全には開かない。綴じしろは本の厚みによって異なるものの、一般的に10〜14mm程度が適当とされ、本の厚みは最大35mm程度が目安になる。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS Z 8125:2004(印刷用語-デジタル印刷)/東京都製本工業組合 製本用語集
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