本や冊子を、手でつかんで作業できる限度の単位量のこと。
一駒ごとに締める作業を「ひとこまじめ」という。駒数は、総冊数をこの単位量で割った数になる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
製本で、手に持って一度に作業できる程度の量を一まとまりにした単位。担当者が、本の中身を積む、運ぶ、締めるなどの作業量を指示するときに使う。
似た語との違い・注意点
一冊という意味ではなく、必ず決まった冊数を表す単位でもない。丁合機の給紙部を数える駒とは、文脈を分けて読む。10駒とだけ伝えても、一駒の冊数が共有されていなければ総数が分からない。厚い本と薄い本で同じ冊数を無理に一駒にしない。
数字・条件
一駒10冊と決めた仕事なら、100冊は10駒になる。一駒の量は本の厚さや作業方法に応じて会社によって違うため、冊数も併記する。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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