印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

本掛け

ほんがけ
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

ページ物印刷で、表版と裏版を別々に組み付けて印刷し、折ったときにページ順が正しく並ぶようにする面付けの方法のこと。

目次

もう少し詳しく

折った場合に正しいページ順となるように、表版と裏版を別々に組み付けて印刷する面付けの方法で、英語ではsheetwise、sheet workなどと呼ばれる。全紙サイズ(A全判や菊全判など)の版をそのまま使って刷ることが多く、全紙掛けともいう。たとえば、A5判のページ物をA全判の用紙で刷る場合、左半分に1折の表版、右半分に2折の表版を組み付けて印刷し、それぞれの裏版も同じ紙の裏側に印刷する。刷り終えた紙を半分に断ち割ることで、1折と2折の刷本が同時に得られる。関連する組み方には、中本掛けや略掛けと呼ばれる方式もある。

関連語

中本掛け/面付け/折り丁

参考

JFPI/JIS用語規格

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月14日

YouTubeで開く
目次