文字に影を添えたように見せ、立体感を持たせた装飾文字。写植の時代から使われている書体表現のひとつで、製版時に文字をずらして作ることもできる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
文字の後ろにずらした影を付け、立体感や強調を加えた装飾文字である。広告、ポスター、見出しなどのデザイン指定で使う。輪郭線を付けるだけの文字とは、装飾の仕組みが異なる。
似た語との違い・注意点
フチ文字は輪郭に線を付けるもの、袋文字は輪郭を主体に見せるものである。影を濃くしすぎたり、文字へ近づけすぎたりすると、細部がつぶれて見えるため、実際の掲載サイズで確認する。
数字・条件
指定の例は、影を右へ1mm、下へ1mm、スミ40%、ぼかしなし、といった形である。影の方向、距離、色、濃度、ぼかしの有無を分けて指定する。これはデザインの例であり、標準値ではない。
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