金付けの前に下刷りをするためのインキのこと。
目次
もう少し詳しく
金粉用には粘着性の強いワニスに黄色などの顔料を練り込み、銀粉用にはワニスに白色や青色の顔料を練り込んでつくる。
意味と使う場面
金粉などの金属粉を紙へ付着させるため、下地として先に刷るインキ。金付け加工で、印刷担当者が粉を付ける部分を印刷するときに使う。インキの粘着性を利用して金属粉を保持する。
似た語との違い・注意点
金属粉を配合し、そのインキ自体で金色を表す金インキとは異なる。金下インキは、後から付ける金属粉のための下地であり、単に金色を濃く見せるための下刷りではない。下刷りが乾いて粘着性を失ってから粉を付けると、必要な部分に定着しないことがある。粉の種類、下刷りの状態、余分な粉の除去を一連の工程として確認する。
数字・条件
基本的な工程は下刷り→金属粉の付着→余分な粉の除去。粉を付けるまでの時間や塗布量は、材料と設備に応じて会社によって違う。
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関連語
参考
JFPI印刷用語集
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