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小口

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仕上げ断ちした本の切り口のこと。本来は天・地・前小口の三方すべてを指しますが、一般には綴じと反対側の「前小口」だけを指すことが多い言葉です。

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もう少し詳しく

製本された本の三方の切り口(天、地、前小口)を指す言葉で、綴じ側及び反対側の切り口(前小口)だけを小口ということもある。三方の切り口を指す言葉でありながら、実務では前小口のみを指すことが多い。

本を開いたときの上端を「天」、下端を「地」、綴じの反対側を「前小口」と呼び分けます。製本工程では、紙を折って綴じたあとに不揃いな紙端を断裁(化粧断ち)して仕上げるため、小口ぎりぎりに文字や写真を配置すると断裁時に切れてしまう可能性があり、余白を確保する必要があります。小口に色を塗ったり金箔を施したりする加工(三方金など)が施される本もあります。

関連語

天/地/のど/三方金

参考

JIS Z 8123-4:2013(印刷技術用語-第4部:ポストプレス用語)/JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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