印刷の現場から、つくる人のそばへ。
書籍の小口に大理石のような模様をつける、小口装飾のひとつのことをいう。
浅い方形の木槽(マーブル用の舟)にこんにゃく粉などを水で溶いたゼリー状の液をつくって満たし、牛胆を加えた顔料を滴下して専用の櫛で縦横に模様をつくる。そこへ書籍の小口を軽く押し付けて模様を移し取り、水洗してゼリー状の液を落とすと、顔料の模様だけが小口に残る。
小口/装丁
JFPI/東京都製本工業組合
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