新聞・雑誌・書籍などで、記事や章・節の内容がひと目で分かるように、本文とは異なる大きめの文字や太い書体で記事・段落の先頭に組まれる標題のこと。
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もう少し詳しく
見出しは、本文よりも目立つ体裁(大きな文字・太い書体・色分けなど)で記事や段落の先頭に置かれ、読者が文章全体の構成を素早くつかみ、興味のある部分を見つけやすくする役割を持つ。書籍では、編・章・節といった構成に応じて大見出し・中見出し・小見出しのように段階分けされることが一般的である。新聞記事では、大きな文字の見出しのあとにリード文が続き、そのあとに本文が展開するという構成が定番になっている。
なお「見出し」という語は、製本・出版の分野ではもう一つ別の使われ方もする。辞書や電話帳のようにページ数の多い書物では、読者が目的の項目をすぐに探し出せるよう、小口(本の側面)に項目の頭文字などを段状に加工した検索用の目印を設けることがあり、これも見出し(インデックス)と呼ばれる。記事や章の標題を指す一般的な意味と、こうした検索用のインデックスを指す製本上の意味とでは指すものが異なるため、文脈に応じて区別して理解する必要がある。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/東京都製本工業組合 製本用語集/Wikipedia「見出し」
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