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モノクロ2階調(モノクロ2値)

ものくろにち
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黒か白かの2色だけで構成される画像のこと。グレー(中間の濃淡)を持たない点が、白黒写真(グレースケール)とは違う。

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現場ではこう使う

お客さんとの会話では「モノクロ2階調」という呼び方を使うことが多い。「モノクロ2値」でも意味は通じるが、一般のお客さんにはやや分かりにくいため、「白か黒かだけでできている画像です」と説明する。データを作るときの解像度は、一般的に1,200dpi程度を推奨、最低でも600dpi程度は欲しい。グレースケール写真の推奨解像度(300〜350dpi)と混同されやすいので注意がいる。モノクロ2階調は中間の濃淡を持たず、ピクセルの形そのもので線を表現するため、写真より高い解像度が必要になる。もとがベクトルデータの文字や線画であれば、無理にラスタライズ(ピクセル画像化)する必要はない。

もう少し詳しく

呼び方は、業界や場面によって使い分けが分かれる。漫画・イラスト・印刷業界ではPhotoshopのカラーモード名にならって「モノクロ2階調」と呼ぶことが多い。デジタルイラストソフト(CLIP STUDIO PAINTなど)では「モノクロ」「2値化」という呼び方が一般的。IT・スキャナー・一般ビジネスの分野では「モノクロ2値」という呼び方がよく使われる。この辞典では、印刷業界での使われ方に合わせて「モノクロ2階調(モノクロ2値)」を見出しにしている。

関連語

グレースケール/解像度

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更新 2026年10月12日

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