紙をまっすぐではなく、菱形などの角度をつけて断裁すること。
カバーの袖部分が表紙裏に折り込まれる角は、斜め断ちされている。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
紙や表装材を、必要な形にするため意図的に斜めに切ること。製本担当者がカバーの袖の角を落とすときや、菱形などの形へ仕上げるときに使う。
似た語との違い・注意点
直角に切るはずのものが斜めになった断裁不良とは違う。また、紙面上の切断線を斜めにすることと、厚み方向へ傾斜を付ける加工も別。斜めに切るだけでは、基準辺や切り落とす量が伝わらない。折り返し部分では、切り過ぎると必要な重なりがなくなるため、折った状態まで確認する。
数字・条件
角度だけでなく、基準の角から各辺へ何mm離れた点を結ぶか、という指定もできる。加工可能な形や最小寸法は、材料と設備に応じて会社によって違う。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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