石油系の溶剤やあまに油などの植物油を主な原料にした、印刷用インキの種類のこと。
目次
もう少し詳しく
平版・凸版・凹版・新聞用など、幅広い印刷方式で使われてきた。原料になる植物油には、あまに油・きり油・大豆油といった乾性油や半乾性油があり、これに合成樹脂や石油系溶剤を組み合わせたビヒクル(顔料を練り込む基材)に、顔料を練り合わせてつくる。段ボール分野の規格では、あまに油で合成樹脂を溶かし、顔料や添加物を加えたインキとされていて、ほかのインキにくらべて乾燥に時間がかかる点が特徴として挙げられている。水を媒体にした水性インキと対になる位置づけで語られることが多い。
広告
関連語
参考
JFPI/JIS Z 0104:2013
この記事は役に立ちましたか?
よろしければ、理由を教えてください(任意)
