OKシートとは、印刷物の製造途中で品質を確認し、以降の印刷品質の基準見本とする印刷物のこと。「OKプリント」とも呼ばれる。
印刷の刷り出し時には、損紙(試し刷りの紙)ではなく本紙を使って印刷を始め、30枚目あたりで1枚抜き取って色味やかすれなどをチェックする。その後も30〜40枚目、100枚目前後と繰り返し確認しながら、品質の基準とするOKシートを決めていく。
一度OKシートが決まると、それ以降に刷られる印刷物は、このOKシートと比べて色や品質にずれがないかを基準に管理される。印刷工程全体の品質を一定に保つための、いわば「物差し」となる1枚である。
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