本刷りとは、色や見当などの調整を終えた印刷機で、納品用の印刷物を実際に生産する本番の印刷工程のこと。
目次
もう少し詳しく
刷り始め(刷り出し)の段階で見当や色調を確認し、問題がないと判断されたOKシートが出てから本刷りに入る。校正刷りや試し刷りと対比して使われる語であり、本番用の印刷そのものを指す。
本刷りの最中であっても、用紙・インキ・刷版の状態は少しずつ変化していく。とくに刷版は刷るほどに摩耗していくため、刷り始めと刷り終わりとで印刷物の品質に差が出ることがある。そのため、一定の枚数ごとに印刷物を抜き取り、汚れや印刷不良が発生していないかを確認する検査が欠かせない。
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関連語
参考
JFPI/JIS Z 8124:2000
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