実際に印刷機に取り付けて印刷するために使う版のこと。「印刷用のハンコ」のようなものです。
目次
もう少し詳しく
刷版とは、実際に印刷機に取り付けて本刷りに使用する版のことをいい、その版を作成する作業自体を指すこともある。実際に印刷機で使用するために作成した版のことである。
オフセット印刷では、アルミ製のPS版(感光性を持たせたアルミ板)が広く使われ、インキが付きやすい部分(親油性)とインキをはじく部分(親水性)を利用して絵柄を再現します。刷版のサイズは印刷機メーカーや機種によってさまざまで、国際規格によって標準サイズが定められている。インキが付く「画線部」と付かない「非画線部」の作り方の違いによって、印刷方式は凸版・凹版・平版・孔版の4方式に大きく分かれます。なお、オンデマンド印刷などデジタル印刷では、版を作らずに直接印刷するため刷版は発生しません。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS Z 8125:2004(印刷用語-デジタル印刷)
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