コンピュータで作成した印刷データから、フィルムを介さずに直接刷版を作る仕組みのこと。Computer to Plateの略で、ダイレクト刷版とも呼ばれます。
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もう少し詳しく
Computer to Plateの略称で、デジタルデータから版を直接作る方法を指す。デジタルデータからフィルムなどの中間物を作らずに版材へ直接露光して刷版を作る方式で、版材にはサーマル型やポリマー型などの専用版材のほか、従来から使われているジアゾ型なども使われる。
CTPが登場する前は、データから専用フィルムを出力し、そのフィルムを刷版に焼き付けるという工程が必要でした。CTPの導入によってこの中間工程が省かれ、製版にかかる時間の短縮やコスト削減、網点の劣化が少なくなるといった利点があるとされています。一方で、フィルムを前提にしていた青焼き校正や色校正の方法がそのままでは使えなくなるため、大判インクジェットなど別の方法で校正を行う必要が出てくることも指摘されています。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS Z 8123-2:2013(印刷技術用語-第2部:プリプレス用語)
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