カラー印刷で紙の伸縮などにより色の位置がわずかにずれる見当ズレを目立たせないよう、黒の要素に背景の色を重ねて刷る設定のことをいう。
もう少し詳しく
細い線や小さな文字など見当ズレが目立ちやすい黒の部分に、下の色を透過させず塗り重ねる処理を指定することで対応する。デザインソフトで作業する際、塗りや線に重ね刷りの属性を付けるかどうかを選べる仕組みがあり、組版系ソフトでは標準でこの処理がかかる場合もある。黒以外の色にも同じ考え方を適用できるが、意図しない箇所に付いていると下の絵柄が透けて見えるなど不具合の原因になるため注意が必要。
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