印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

和丁

わちょう
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

和本に付ける丁付けの方法で、和数字を使う。

洋数字を使う「洋丁」に対する言い方で、和装本のページ数え方に使われる。

目次

もう少し詳しく

意味と使う場面

読みは「わちょう」。和本などで、丁付けを漢数字で示すこと、またはその表示である。古典籍の復刻や和装本の制作で使う。数字の表し方をいう和丁と、紙葉を数える単位の丁を分けて理解する。

似た語との違い・注意点

算用数字による表示を指す洋丁に対する呼び方である。章番号を漢数字にしただけでは、和丁とはいわない。丁数とページ数を同じ意味で発注すると、本文量を取り違える。

数字・条件

一般に1丁は表裏の2面に対応するので、10丁なら20面である。ただし、無番号部分や袋綴じの原紙枚数をどう数えるかは、別に確認する。

関連語

洋丁

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月11日

YouTubeで開く
目次