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影印本(えいいんぼん)

えいいんぼん
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古い書物などの原本(底本)を写真撮影し、その写真をもとにコロタイプやオフセット印刷で精巧に複製した本のこと。

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もう少し詳しく

東京都製本工業組合の製本用語集では、影印本は「原本(底本)から写真製版法でコロタイプあるいはオフセット印刷した極めて精巧な複写本」と説明されています。写真で原本をそのまま写し取るため、元の本に書かれた当時の文字や絵をそのままの形で見ることができる複製本です。「景印本」「影印」と呼ばれることもあります。

貴重な古典籍や歴史資料を、原本を傷めずに多くの人に見てもらうための手段として作られることが多く、印刷会社にとっては、古い資料の忠実な複製という点で、通常の書籍の増刷とは違う精度と手間が求められる仕事です。

関連語

コロタイプ/底本

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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