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洋紙

ようし Western Paper
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洋紙とは、西洋から伝わった製法で機械抄きされた紙の総称で、和紙に対して用いられる語である。

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もう少し詳しく

木材(エゾマツ、トドマツ、アカマツ、広葉樹など)やわら、ぼろなどの植物繊維を機械的・化学的な処理法によってパルプとして抽出し、これに塡料などを加えて一定の寸法に抄造した紙である。日本では明治時代に西洋から製造方法が伝わり、古くから作られてきた「和紙」と対比して「洋紙」と呼ばれるようになった。

木材パルプを主原料として機械で製造されるため表面が平滑でインクが均一にのりやすく、品質が一定でかつ加工が容易な上、大量生産が可能でコストが安いという特徴がある。この実用性の高さから、印刷用紙、新聞巻取紙、筆記用紙、包装用紙など幅広い用途に使われており、活版印刷やオフセット印刷など高精細な印刷が求められる場面でも広く利用されている。

関連語

和紙/印刷用紙/パルプ

参考

JFPI/東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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