紙粉とは、紙の断裁や加工の際に発生する粉末状のごみのことである。
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もう少し詳しく
用紙の断裁のときに発生した切りくずや、用紙表面から剥離した紙繊維、クレー、タルク、二酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウムなどの塡料が原因となって生じる。製本工程においても、断裁・折り・丁合をはじめあらゆる工程から紙粉が発生する。
印刷作業中、これらのごみが版面やブランケットなどに付着したり、インキつぼに入って印刷障害を起こすことがある。版面に付着することで、その部分にインキが付かず印刷物に白点が生じる「ヒッキー」の原因にもなる。ほとんどの紙粉は微細な粉末となって空気中に飛散するが、機械内部に侵入して種々のトラブルの原因になるほか、掃除の行き届かない機械の裏側などに堆積し、作業環境を損なう一因にもなっている。
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関連語
参考
JFPI/国際紙パルプ商事/東京都製本工業組合 製本用語集
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