印刷工程で何らかの理由により、製品として使えなくなった用紙のこと。もとは「破れ」が変化した通称とされ、できた段階によって白紙のまま無駄になったものや、刷った後に無駄になったものなどに分けられる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
印刷や製本の工程で、調整や不良などによって製品として使えなくなった紙。印刷担当者や生産管理担当者が、良品数量や材料の消費を管理するときに使う。
似た語との違い・注意点
予備紙は、損失などに備えて用意する紙。実際に使えなくなった損紙とは区別する。また、正常な断裁で出る切り落とし部分の裁落とも、発生理由が異なる。機械へ通した総枚数を、そのまま納品できる枚数と考えない。印刷工程の損紙だけでなく、折り、断裁、製本などで発生した不良も差し引く。
数字・条件
同じ工程で5,100枚を処理し、100枚が損紙なら、良品は5,000枚という計算になる。必要な予備率や管理方法は、仕事の内容に応じて会社によって違う。
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