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レイヤー

れいやー Layer
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レイヤーとは、グラフィックソフトウェアなどでデータを階層状に重ねて扱う機能、またはその重ねられた各階層そのものを指す言葉である。透明なシートを何枚も重ねるように画像や文字などの要素を層ごとに分けて管理することで、元の画像に手を加えずに編集や加工ができる。

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もう少し詳しく

レイヤーは、画像にもたせた階層を指す。データを階層構造にしておくことで、透かしや切り抜きマスクなどの付加的なデータを、もとの画像そのものをいじることなく作成できるため、画像処理の効率が上がるとされる。レイヤーの仕組みは「透明なセル画」を何枚も重ねる状態にたとえられることが多い。それぞれのレイヤーに部品や要素を配置し、それらを重ねて1枚の絵として完成させる。レイヤー同士は基本的に干渉しないため、下のレイヤーに背景を置き、上のレイヤーに文字やオブジェクトを配置すれば、背景だけを編集したり、オブジェクトだけを移動させたりといった作業が簡単に行える。

レイヤーはAdobe IllustratorやPhotoshopをはじめとするDTPソフトに広く搭載されている代表的な機能である。複数の画像やオブジェクトを重ねて合成する際、あとから位置をずらしたり、レイヤーの上下関係(重なり順)を入れ替えたりする操作が容易になる。各部品をレイヤーごとに管理することで、データの調整やパターンの差し替えを効率的に行えるという利点もある。

関連語

切り抜き/マスク/DTP

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)

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更新 2026年10月4日

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