アルブミンとは、本の小口に金箔を貼る際、金めっきの下地として使われる複合たんぱく質のこと。
卵白を主成分とするたんぱく質の総称で、本の装飾として小口(本を閉じたときの断面の縁)に金箔を施す「小口金(こぐちきん)」の加工で使われてきた。接着性のある下地として金箔を定着させる役割を担う。
JIS Z 8123-4では、ポストプレス(印刷後加工)の用語としてこの意味が定義されており、豪華な装丁を施す辞典や記念誌などの造本で用いられる、歴史ある仕上げ技術のひとつである。
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