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厚表紙

あつびょうし
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厚表紙とは、上製本で使う表紙のうち、芯にボール紙などの厚い板紙を使ったものをいう。板紙の上に革やクロス、紙などの表装材料を貼って仕立てる。

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もう少し詳しく

上製本の表紙は、芯となる板紙(ボール)の厚さによって、厚表紙と薄表紙に分けられる。厚表紙は、芯に厚みのある板紙を使い、その上に革・クロス・布地・印刷した紙などの表装材料を貼って仕立てる。表紙全体としては、前後2枚の厚紙と、背の部分、背を補強する背貼り材で構成され、本の中身を保護し、まとめる役割を持つ。

仕立て方にはいくつかの種類があり、「まる(完)表紙」「継ぎ表紙」「面取り表紙」「角革(コーネル)表紙」などに分かれる。反対に、芯となる紙が薄いものは「薄表紙」と呼ばれる。

関連語

薄表紙/上製本/板紙/継ぎ表紙

参考

JFPI/JIS Z 8123-4:2013/東京都製本工業組合

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更新 2026年10月14日

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