本の背の折線から、組版された文字の端までの長さのこと。製本の仕上がりを左右する余白の寸法として扱われている、印刷取引上の用語。
目次
もう少し詳しく
本の見開きで、とじ目側にあたる余白のこと。製本の方式やページ数、用紙の厚みなどを踏まえて、本の開き具合と読みやすさを両立するように決める。
意味と使う場面
ページの綴じ側に設ける余白である。書籍や冊子のレイアウトで、文字や図の重要部分が綴じ部分に隠れないよう、デザイナーや組版担当者が設定する。
似た語との違い・注意点
反対側の余白は小口アキ、段組みの間隔は段間アキである。画面上の見開きと、製本した本を開いたときの見え方は同じとは限らない。厚い本、開きにくい綴じ方、見開き写真では、実物の束見本で確認する。
数字・条件
のどアキ15mmは、通常は片ページの綴じ側余白を表す指定例である。15mmあれば必ず安全という基準ではない。必要量は、紙厚、ページ数、綴じ方、開き方によって違う。
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関連語
参考
JIS Z 8124:2000 印刷用語-取引関連
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