印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

電算写植

でんさんしゃしょく
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。
電算写植機(ライノトロン202E)の写真
Photo: うぃき野郎 / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

手作業による写真植字の組版作業を、コンピューターを使って行えるようにしたシステムのこと。

目次

もう少し詳しく

文字や記号を印画紙などの感光材料に撮影して組む写真植字の作業をコンピューター上で処理し出力する仕組みで、文字の配置や大きさ、書体などを画面上で直接操作できるため、従来の写植機を使った作業に比べて細かな調整や修正がしやすく、効率化にもつながった。

新聞社をはじめとする印刷会社ごとに構築された独自のシステムと、写植専門会社が持つ写植機のシステムの両方を指す言葉として使われ、業界内では単に電算と言えばこの電算写植を意味することが多い。CTSと呼ばれることもある。

関連語

写真植字/組版/DTP

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/Wikipedia

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月14日

YouTubeで開く
目次