デザインやレイアウトを構成する、文字・画像・図形・色などの個々の要素のこと。
目次
もう少し詳しく
印刷物のデザインでは、文字・画像・図形・色・線・余白といった視覚的な要素のひとつひとつをエレメントと呼ぶ。これらを組み合わせることで、デザインの意図やメッセージが伝わり、全体の調和がつくられる。書体のデザインでは、骨格に対して施される、とめ・はね・はらいなど各部の表現をエレメントと呼ぶ。骨格への「肉づけ」にあたる部分で、運筆の勢いや動きの表現、デザイン的な処理のしかたなどが書体ごとに異なる。このほか、印刷工程を管理するためのXML形式のデータでは、データを構成する基本単位をエレメントと呼び、印刷ジョブに関する情報をエレメントを入れ子にした構造で記述する。バーコードの分野でも、一次元シンボルの1本のバーやスペース、二次元シンボルの多角形やセルを指してエレメントと呼ぶことがある。
広告
関連語
参考
JFPI/JIS用語規格/モリサワ
この記事は役に立ちましたか?
よろしければ、理由を教えてください(任意)
