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判型

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判型とは、書籍・雑誌・ポスターなど、印刷物の仕上がり寸法とその形態を指す用語である。

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もう少し詳しく

日本国内で広く使われる判型の基準には、日本産業規格に基づくA判とB判があり、それぞれA0からA10、B0からB10まで天地・左右の寸法が細かく定められている。A判はもともとドイツの工業規格が国際規格になったもので、B判は江戸時代の公用紙「美濃判」を起源とする日本独自の規格とされる。どちらも短辺と長辺の比率が1:√2(白銀比)になるよう設計されており、一つ上の判型の用紙を半分に裁断すると、その下の判型になる関係になっている。

実務では、A4判やB5判のような規格判のほか、四六判や菊判、AB判といった出版・印刷業界特有の変形判、さらにミリ単位の数値で指定する定型外サイズも使われる。判型は完成した印刷物の仕上がりサイズを指す言葉であり、断裁前の原紙(四六判、菊判など)も同じ寸法体系で作られているため、無駄なく断裁できるよう工夫されている。判型はデザインやレイアウト、製本方法、使用用途にも影響する要素である。

関連語

A判/B判/四六判/菊判

参考

JFPI/東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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