紙の原紙寸法のひとつで、939mm×636mm。この原紙を16面に断裁した書籍サイズも「菊判」と呼ばれます。
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もう少し詳しく
日本産業規格(JIS)で定められている原紙寸法で939×636mm、書籍の判型である菊判(5寸×7寸2分〈152×221mm〉)が16面とれるサイズであり、明治初期に新聞用紙として輸入されていた三三判を基本とした日本固有の寸法とされる。標準原紙寸法(636×939mm)、もしくは書籍の規格外寸法(152×218mm)という趣旨で紹介されることもあり、寸法や由来の説明には細部の違いも見られる。
由来については、初めて洋紙が輸入された際に菊花の商標が示されていたことに由来するとする説や、明治中頃に新聞用紙としてアメリカから輸入された紙が由来だとする説が伝えられている。A列本判(A判の原紙)よりひとまわり大きいサイズで、A判サイズの印刷物を効率よく断裁できることから、A3・A4などのA判印刷物では菊判用紙が使われる。
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関連語
参考
竹尾/東京都製本工業組合 製本用語集
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