行取りとは、見出しや図版などを配置する領域の大きさを、本文の行数を基準にして決めることをいう。「本文の何行分」という単位で組版を設計する。
目次
もう少し詳しく
文章のレイアウト(組版)では、見出しや図版を本文の途中に入れることがよくある。行取りは、そのスペースの大きさを本文の行数の整数倍を基準に決める考え方であり、方法である。たとえば見出しに「3行取り」というスペースを割り当てると、本文の3行分の高さが見出し用に確保される。見開きページで本文の行数や行間をそろえるうえでも、行取りの考え方は欠かせない。本文行数の整数倍でスペースを取ることで、ページの上下で行の位置がそろい、読みやすいレイアウトになるとされる。
広告
関連語
参考
JFPI/JIS Z 8125:2004
この記事は役に立ちましたか?
よろしければ、理由を教えてください(任意)
