本や冊子を開いたとき、右側のページから左側のページへとページ番号が増えていく製本形式で、ページを右側へめくって読み進めるもの。縦組みの書籍に多く用いられ、右綴じとも呼ばれる。
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もう少し詳しく
右開きの本は、表紙を上にして置いたとき綴じ部分が右側に位置し、ページは左から右へ開いていく。読み進める際は右ページから左ページへ視線が移るため、全体としては右から左へ読み進める構造になる。この形式は右綴じとも呼ばれ、綴じの位置に着目した呼び方といえる。
右開きは、縦書き(縦組み)の文章と相性がよいとされ、辞書や単行本、漫画雑誌など日本語の縦組みの出版物に広く採用されている。文字の組み方向や図版の並び(コマ割りなど)が上から下、右から左へ流れるものは右開きに、逆に横組みの書籍など左から右へ流れるものは左開きになる。表紙の制作を発注・指示する際には、この右開き・左開きの区別を明確にしておく必要がある。
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関連語
参考
JIS用語規格(JIS Z 8125:2004)/東京都製本工業組合 製本用語集
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