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OCFフォント

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OCFフォントとは、Type1形式のフォントを複数組み合わせて構成された、漢字などの2バイト文字を扱うためのポストスクリプトフォント形式のことをいう。

目次

もう少し詳しく

Original Composite Fontの略で、コンポジットフォントと呼ばれることもある。もともとポストスクリプトのType1形式は、アルファベットと数字を中心とした欧文フォント用に開発されており、扱える文字数が256文字程度に限られていた。漢字など多数の文字を扱う必要がある日本語環境向けに、複数のType1フォントを組み合わせることで文字数の制約を拡張した形式がOCFフォントである。

1989年に発表された最初期の日本語用PostScriptフォント形式で、1980年代後半から1990年代にかけてDTPの発達とともに広く使われるようになった。Mac OS 9まで使用できたが、Mac OS Xでは使用できない。現在は、後継となるCIDフォントやOpenTypeフォントが主流になっているが、現場では今も使われ続けている。

関連語

CIDフォント/PostScriptフォント/アウトライン化

参考

JFPI/モリサワ/Wikipedia

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更新 2026年10月6日

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