ポイント式活字とは、活字の大きさの単位を「ポイント」で表す活字のことで、号数で大きさを表す「号数活字」とは系列が異なる。
号数活字は号数と大きさの倍数関係が分かりにくいのに対し、ポイントは1インチの72分の1を目安とする単位で、呼び名そのものが大きさを表すため扱いやすい、という利点がある。
ポイントの定義には国や規格によって違いがあり、日本・米国・英国などで使われる「アメリカ式ポイント」は1pt が 0.3514mm となる単位系(パイカ活字の12分の1を1ポイントとした由来を持つ)、EUの多くの国で使われる「ディドー式ポイント」は1pt=0.3759mmとされる。現在のDTPで使われる「DTPポイント」も、このアメリカ式ポイントの系譜にある単位である。
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