写真原稿などで、実際の仕上がりと同じ明暗・色合いで写っている透明なフィルムのことをいう。ネガフィルムの逆で、「リバーサル」ともいう。
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もう少し詳しく
かつてはオフセット印刷の版をつくる工程の中心的な材料で、出力したポジフィルムを紫外線で版に焼き付けていた。現在はデータから直接版を出力する方式が主流になったため、通常の印刷現場でフィルムを使う場面はほとんどなくなっている。ただし、シルクスクリーン印刷や一部の特殊な樹脂版づくり、増刷に備えてフィルムのまま保管しておく現場では、今でも使われている。35ミリのポジフィルムは「スライドフィルム」と呼ばれることもある。校正時の色や写真の確認には、ポジフィルムではなくネガフィルムが使われることが多い。
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