仕上がり寸法よりも3mm外側まで広げて設定する、製版の処理に必要な範囲を示す寸法のことをいう。
目次
もう少し詳しく
仕上がり寸法よりも外側に、3mm分広く確保した寸法として設定される。
意味と使う場面
ページの製版や面付けで、仕上がり寸法に塗り足しなどを考慮して設定する寸法。製版担当者が、入稿データと加工条件を照合するときに使う。
似た語との違い・注意点
完成品の大きさである仕上がり寸法や、印刷に使う原紙の寸法とは別。金属の刷版そのものの外形寸法とも区別する。仕上がり寸法だけで画像を作ると、断裁時に白い縁が出ることがある。冊子では綴じ側の処理が異なる場合もあるため、全ページへ機械的に同じ余白を付けない。
数字・条件
A4の210×297mmに四辺各3mmの塗り足しを加える計算例では、216×303mmになる。実際に必要な寸法は、綴じ方や面付けに応じて会社によって違う。
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