三方断裁機とは、製本の際に本の周り三方の化粧断ちを行う断裁機のことをいう。
目次
もう少し詳しく
天・地・小口の三方向にそれぞれ刃を持ち、天地と小口を断裁する。平断裁機で三方向を化粧断ちする場合は刃の上げ下げを3回、紙の回転を2回行う必要があるが、三方断裁機は仕上げ寸法に合わせて天地の刃を位置決めし、本の送り込みを調整するだけで、天地と小口の刃が交互に作動し、紙を人手で回すことなく化粧断ちを行うことができる。1冊ごとに断裁する1冊切り用と、まとめて断裁する重ね切り用があり、前者は中綴じ、後者は無線綴じなどの製本に使われる。ロータリーカッター式のものもある。
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関連語
参考
JFPI/東京都製本工業組合
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