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コート紙

こーとし Coated Paper
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上質紙や中質紙の表面に塗料を塗って光沢を出した紙のこと。アート紙より塗工量が少なく、価格を抑えやすいのが特徴です。

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もう少し詳しく

アート紙に比べて塗工量の少ない塗工印刷用紙で、塗工量は両面で40g/m²程度以下とされる。上質紙を原紙としたA2(上質コート紙)と、中質紙を原紙としたB2(中質コート紙)があり、雑誌やポスター、カタログ、カレンダーなど幅広く使われる。アート紙よりも一般に塗工量が少ない塗工紙を指し、日本国内固有の名称である。

アート紙より塗工量が少ない分、平滑度はやや劣るものの、廉価で軽いのが特徴で、さらに塗工量の少ない軽量コートや微塗工紙はチラシやDM(ダイレクトメール)などに多く使われる。写真の発色に優れる一方で、光の反射で傷や指紋が目立ちやすいという面もある。

マットコート紙との違い(質感・発色・用途)は「コート紙とマットコート紙の違い」で比べています。

関連語

アート紙/微塗工紙/塗工紙/上質紙

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS P 0001:1998(紙・板紙及びパルプ用語)/長崎県印刷工業組合

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更新 2026年10月4日

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