筆圧やプリンターなどの圧力を加えると発色するしくみを持ち、重ねて使うことで下の紙にも同じ文字が複写される紙のこと。
目次
もう少し詳しく
2枚以上を組み合わせて使い、上側の紙の裏に発色剤を、下側の紙の表に顕色剤をコーティングしておくことで、圧力がかかった部分だけマイクロカプセルが壊れて両者が反応し、発色するしくみになっている。感圧複写紙の一種で、現場では、いちばん上に重ねる上用紙(A紙)、間にはさむ中用紙(B紙)、いちばん下の下用紙(C紙)のように呼び分けられ、決まった組み合わせで重ねて使われる。カーボン紙のように別に黒い紙をはさむ必要がなく、手や書類を汚しにくいことから、領収書や契約書の控え、伝票、宅配便の送り状など、複写が必要な書類に幅広く使われている。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集/JIS規格(JIS P 0001:1998)
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