パソコンを使って、印刷物の原稿作成・編集・デザイン・レイアウトから出力用データの作成までを行うこと。Desktop Publishingの略です。
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もう少し詳しく
DTPは「机上印刷」の意で、ワークステーションやパソコンを使ってイラストの作成から写真の入力・編集、組版、出力までの一連の作業を行うシステムを指すとされています。もともとは、パソコンの画面に表示された内容と実際の出力結果が一致するという意味の「WYSIWYG(ウィジウィグ)」を前提にした言葉だったともされています。
DTPが登場する前は、版下の作成や写真の切り貼りなど、多くの工程が手作業や専門の業者による分業で行われていました。DTPの普及によって、パソコン1台でデザインからレイアウトまでを一人で行えるようになり、印刷物制作の工程が大きく変わりました。現在は、デザインやレイアウトを担当するDTPデザイナーと、実際に印刷用データを仕上げるDTPオペレーターで役割分担するケースも多いようです。
「DTP」という言葉は、1980年代にページレイアウトソフト「PageMaker」を発売した米アルダス社が広めたという説が複数の資料に見られますが、発売年については「1985年」とする資料と「1986年」とする資料があり、出典によって食い違いがあります。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)
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