
スキャナ(イメージスキャナ)とは、写真や絵柄などの原稿を光学的に読み取り、電気信号やデジタルデータに変換する装置のことである。
目次
もう少し詳しく
印刷したバーコードや二次元シンボルのような光学的情報を電気信号に変換し、復号してコンピュータへ伝送する光学的走査装置を指すこともある。印刷・製版の分野では、原稿を機械的・電子的な方法で走査し、原稿の濃淡をフォトマル(光電子倍増管)やCCDといった素子で電気信号に変換したうえで、倍率や階調、色などを修正しながら色分解する装置として使われてきた。
用途に応じてカラースキャナとモノクロスキャナに大別され、カラーでは主に透過原稿、モノクロでは主に反射原稿が使われる。原稿のセット方式にはフラットベッド(平面)式とシリンダー式があり、解像度も、デザイン段階でアタリ画像や下絵として使う300dpi程度の簡易なものから、印刷に使われる数千〜1万dpi台の高解像度なドラム型スキャナまで、用途によって幅広い機種が存在する。
印刷・製版以外の一般的なパソコン周辺機器としては、原稿を送りながら読み取るシートフィード式のスキャナもあり、読み取った画像をOCR(光学文字認識)ソフトウェアと組み合わせて文字データに変換する用途にもよく使われている。
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関連語
参考
JIS X 0500:2020/JIS Z 8120:2001/Wikipedia
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