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印刷用語集 わ行

GLOSSARY

わ行から始まる印刷用語 39 語の一覧です。語を選ぶと、意味・読み方・使う場面をくわしく読めます。

五十音から引く

語分類意味
YMCKわいえむしーけー印刷多色印刷で使う、イエロー(Y)・マゼンタ(M)・シアン(C)・ブラック(K)の4色の総称のこと。
ワイポン版わいぽんばんプリプレス感光液を手で塗布する(wipe-on)方法でつくる、平版の印刷版のこと。
若番・老け番わかばん・ふけばん加工連続番号を打ったとき、数字の少ない方を「若番」、数字の大きい方を「老け番」という。
和漢装本わかんそうほん歴史中国・朝鮮半島を経てわが国に伝わり定着した書物、またはその装丁の様式。
わき見出し組版本文の横に組み込まれる余白の部分に記載する見出しで、大見出しに添えられる小さな標題のような役割をもつもののことをいう。
枠組箱わくぐみばこパッケージ枠組部材を用いて組み立てた木箱のことで、比較的重量のある内容品の包装に用いられ、規格によって用途が定められている箱である。
和紙わし紙和紙とは、日本で発展してきた特有の紙の総称で、楮(こうぞ)や三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの靭皮繊維を原料に、日本独自の製法で漉かれた紙のことである。
和製本わせいほん製本和綴じという綴じ方を使って、和式の仕立てで作られる製本のことで、和本や和装本と同じ意味で使われる言葉。
和装本わそうぼん製本和装本とは、日本の伝統的な製本法によって作られた書籍のことで、和本ともいう。
綿入れわたいれ製本ふくらみをもたせた表紙の仕立て方のことで、アルバムの厚表紙などに使われる。
渡りわたり組版本を見開いたときの、左のページの版面の左端から、右のページの版面の右端までの、のどをはさんだ左右の寸法のことをいう。
和丁わちょう製本和本に付ける丁付けの方法で、和数字を使う。
ワックス系インクわっくすけいいんく印刷熱で溶けるインクのうち、主成分の熱可塑性物質がワックスであるものをいう。
ワットマンわっとまん紙イギリス人ワットマンが考案した製紙法でつくられた、純白の上質な紙。
和綴じわとじ製本和綴じは、日本に伝わる伝統的な製本方法で、折った紙を重ねて表紙を付け、糸で綴じ合わせる。四つ目綴じなど、綴じ方には何種類もある。
和封筒わふうとう郵便・DM封筒の形状分類の一つで、縦長で短辺側に封入口があるタイプを指す呼び方のことで、長形・角形の封筒がこれにあたる分類名。
和文書体わぶんしょたい組版日本語を表示するために使う書体。
和本わほん製本和紙を用い、日本の伝統的な製本方法で作られた書籍のこと。和装本ともいう。
割組みわりぐみ組版割組みとは、本文の行の中に注釈などを2行に割って組み込む、割り注と同じ組み方を指す用語のこと。
割注わりちゅう組版本文中で、注釈や解説が必要な字句に続けて、複数行に割って組み込む注のこと。割書きを囲む括弧類も割注に含む。
割付け(割り付け)わりつけプリプレス割付けとは、印刷物の紙面に、文字や写真、図版などの大きさと配置を考えて設計する作業のこと。レイアウトとほぼ同じ意味で使われる。
割り付け計算わりつけけいさん組版文字の大きさや字送り・行送りなどを、レイアウトの指定に基づいて計算すること。
割付け用紙わりつけようし製本ページのレイアウトを組むために使う、仕上がり線やあらかじめの枠を印刷した用紙のことをいう。
割れわれ品質管理紙を折ったときに、折り目の外側で紙の繊維が伸びに耐えられず生じる亀裂のこと。塗膜のひび割れを指す場合もある。
ワンプわんぷ紙印刷工場や製紙工場で、印刷製品や用紙を包装するのに用いる紙の俗称。
ワープロ入稿わーぷろにゅうこうプリプレスパソコンの文書作成ソフトでつくった文書データを、印刷会社にそのまま入稿すること。
ワイピング印刷凹版印刷で、版の全面に着けたインキのうち余分なインキを拭き取る作業のこと。
ワイヤーマーク紙印刷用紙を製造(抄紙)する際に、すき網(ワイヤー)の目がついた跡のこと。
ワイヤー面紙紙をすくときに、抄紙機のすき網(ワイヤー)に接する側の紙の面のことをいう。
ワックス加工パラフィンや蜜ロウなど天然由来のものと、ポリエチレンなど合成でつくられるロウ状の物質の総称のことをいう。
ワックスインキ印刷食料品の包み紙などに使われる、ワックス(ろう)を主な成分とするインキで、印刷とロウ引きを連続しておこなうときに使われる。
ワックスコート印刷低温で溶けるロウの塗工材を塗るコーティング方法のこと。
ワックス加工パッケージ紙や紙器、プラスチックフィルムなどに、ワックスを使って耐湿性・耐水性・耐油性といった機能を加える加工のことをいう。
ワックス紙紙パラフィンワックスなどのワックス系の撥水剤で表面を処理し、水をはじくようにした紙のことをいう。
ワニス加工顔料を含まず、乾くと透明な膜になる液体のことで、印刷物の表面を保護したりつやを出したりするために使われる。
ワンショットカラープロセスプリプレス電子写真方式で、1回の露光と現像だけでフルカラーの画像を得られる複写法のことをいう。
ワンタイムカーボン紙紙ワンタイムカーボン紙とは、カーボン原紙の全面にカーボンインキを塗布して作った複写紙で、1回使用したら使い捨てにするタイプのカーボン紙のこと。
ワークフロープリプレスある業務を進めるうえで必要になる、作業の手順や工程のひとまとまりの流れのこと。
ワードスペース組版ワードスペースとは、欧文における単語と単語の間のアキ(語間)のこと。
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